入方ファームの最近の取り組みについて二点ご紹介したいと思います。
入方ファームは、JGAPの認証(JGAP2016穀物)を受けており、その維持審査が先日行われました。
GAPとは、Good Agricultural Practices(農業生産工程管理)の略称です。
農産物の安全を確保し、より良い農業経営を実現するために、農業生産において、農産物の安全だけではなく、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。
書類と現地審査の結果、おおむね良好に実践されているとの評価を頂きました。
今後もこの取り組みを継続していきたいと思います。
そば畑の収穫後の圃場に、初めての試みとして小麦栽培を行います。
先日その播種作業を行い、早い圃場では発芽が始まっています。
来年収穫された小麦は、福島県内の製菓業者へ販売することが出来そうです。